10月 282010
 

韓国麗水(ヨス)の「麗水開かれた合奏団」が10月23日(土)から28日(木)まで来日しました。

※合奏団については下記の記事をご参照ください

15人の中高生の子どもたちと、団長の牧師さん、事務局長、指揮者、伴奏の方、総勢19名の大移動の日々でした。


大阪では、24日(日)11時~ ワンコリアフェスティバルのオープニングで演奏し、そのあと、麗水万博の広報紙を配りました。


京都では、故郷の家で、在日のハラボジ(おじいさん)、ハルモニ(おばあさん)の前で演奏させていただきました。演奏後、子どもたちがハラボジ、ハルモニの間に入り、手を繋ぎながらアリランを一緒に歌ったときには、感極まって子どもたちもハラボジ、ハルモニも泣いてしまう場面もありました。
そして、京都自由大学を訪問した折には、手づくりのお料理をふるまっていただき、舌鼓をうちました。

東京では、杉並区立泉南中学校で、麗水万博の広報を行い、演奏しました。
泉南中学生たちは演奏のお礼として、校歌ともう一曲、合唱をしてくれました。そして、最後には、短い時間でしたが、挨拶や握手をしたりする交流の時間を持ちました。
また、関東国際高校の学生たちと、ワークショップを行った時は、短時間にとっても親しくなり、帰り際には、別れがたく、メールアドレスを交換したりして、再会を誓いました。


【ワークショップの様子:ペアになってお互いの顔を毛糸で描く】

【力作が勢ぞろい】

子どもたちは、来る前日まで毎日毎日練習を積み重ねてきました。そして、忙しい日程でしたが、日本での演奏に力をつくし、日本の子どもたちと交流し、ディズニーランドやジブリ美術館で思いっきり遊びました。

最後の夜には、皆で評価会(韓国では「反省会」ではなく「評価会」を行います)を行って、一人ひとり感想を述べました。「たくさんの人が聞いてくれて嬉しかった」「日本の同世代の子どもたちとワークショップができてとっても楽しかった」「家が恋しくなった」「大きくなって日本に来たい」などなど、いろいろな意見が出ました。

楽器を演奏することを通じて子どもたちは、表現することを学び、協力し合うことを覚え、人に認めてもらって自信を身に付けました。これからこの子どもたちがどのように成長し、どんな演奏をみせてくれるのか、とても楽しみです。

また、今回いろいろな方のご支援をいただきました。ご支援いただいた皆様のことは、改めてご紹介させていただこうと思います。
本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。