11月 022011
 


1997年のIMF危機以降、韓国では貧困層が増加し、貧富の格差は年々増すばかりです。今年、韓国の高齢者貧困率が経済協力開発機構(OECD)に加盟する34カ国のうち最も高いということが報告されるなど、貧困問題は社会の最優先課題となっています。特に低所得者層の住居の問題は深刻で、ビニールハウスが立ち並ぶ低所得者居住地域にも、チョクパン(ドヤ)にも住むことができず、野宿者生活を余儀なくされている人々も増えています。
 
「住居権実現のための国民連合」と「ASIAN BRIDGE」※では、貧民街のコミュニティの住環境の改善や社会福祉に取り組むために、実態調査を行いました。今回、韓国や東南アジアで永らく貧民運動に取り組み、この実態調査に委員長として参加した羅孝雨(ナ・ヒョウ)さんに、調査の概要やそこから見える大都市ソウルの現状について、また、住居の貧困問題に取り組む市民団体の活動についてお話しいただきます。

お誘い合わせのうえご参加下さい。

※アジアの貧困と地域コミュニティの発展のために活動するNGO

※講演は逐次通訳で行います。

【日時】11月25日(金)19:00~20:30

【会場】日本希望製作所事務所
【map】 http://bit.ly/hopemaker_map
  千代田区飯田橋1-8-9 ニューシティハイツ飯田橋401
  Tel/Fax:03-6272-6041
【共催】自由と生存の家実行委員会

【参加費】 社会人1,000円/学生500円

【講師】 羅孝雨(ナ・ヒョウ) 株式会社善良な旅行代表取締役 

【講師プロフィール】
 韓国や東南アジアにおいて貧民運動に携わり、都市貧困層の全国協議会事務局長、
 アジアNGOセンター(フィリピン)代表を歴任。2009年に(株)善良な旅行を設立し、
 雇用労働部より社会的企業と認証され評価を得る。
 現在、(社)持続可能な観光社会的企業ネットワーク理事長、
 全羅南道生態文化探訪路選定審査委員、環境部三地域生態観光農山漁村地域支援事業
 TFT代表なども務め、全国農漁村生態観光教育プログラム、
 アジア生態観光社会的企業フォーラムの開催などにも取り組む。
 
【コメンテータ】菊地謙(日本希望製作所理事・自由と生存の家実行委員会)

★申し込み:hopemaker@kibounotane.org までメールでご連絡下さい。
 ・件名:11/25申し込み
 ・名前:
 ・所属:
 ・携帯連絡先:
 ・参加動機・関心事など: