6月 212012
 
kiboshosho

 このたび希望叢書2が発刊されました。
 震災の影響などで、予定よりもだいぶ遅くなってしまいましたが、震災の内容については、現場に関わる方のインタビューも入れながら、いまの時代にとって、市民活動というものがどういう役割を担えるのか。「社会的企業」を軸にすえながら、さまざまな角度から考えていきます。
また、韓国の「社会的企業育成法」がどのような過程で成立したのか、「共に働く財団」の李恩愛(イ・ウネ)元事務局長のインタビューは、社会的企業が韓国においてどのような文脈でできてきたのかを知るうえでも参考になる内容です。
 そして、朴元淳希望製作所常任理事(現ソウル市長)、湯浅誠さん(反貧困ネットワーク)さんのインタビュー、震災の現場からは菊池新一さん(遠野山・里・暮らしネットワーク」)、田村太郎さん(ダイバーシティ研究所)のインタビューを掲載しています。
ぜひ、ご一読下さい!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『危機の時代の市民活動ー日韓「社会的企業最前線」』
「危機の時代の市民活動」編集委員会編(東方出版)
価格:2,200円(本体価格)、送料別途

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

危機の時代の市民活動―日韓「社会的企業」最前線

危機の時代の市民活動編集委員会
(秋葉武、川瀬俊治、菊地謙、桔川純子、広石拓司、文京洙)

目次
はじめに                        文京洙
                       
第一章 インタビュー 危機の時代とどう向き合うか 
● 日韓の市民社会・社会的企業を語る
 朴元淳さん 「希望製作所」常任理事(当時) 聞き手 広石拓司
●付記 朴元淳さん、ソウル市長になる  文京洙
●政権交代と市民運動を語る
  湯浅誠さん 「反貧困ネットワーク」事務局長                            
                       聞き手 菊地謙、桔川純子

第二章 東日本大震災に直面して、いま
●東日本大震災に直面してー様々なつながりの具現化を
    田村太郎さん「ダイバーシティ研究所」代表   聞き手 広石拓司
●震災後の支援ネットワークを語るー遠野からの発信
   菊池新一さん「NPO法人遠野・山・里・暮らしネットワーク」マネージャー
                      聞き手 編集委員

第三章 韓国における社会的企業の現在
● 韓国の社会運動と社会的企業
―李恩愛さんへのインタビューに寄せて      文京洙
●「韓国の社会的企業の現況と市民社会のイニシアチブ」
李恩愛さん「ともに働く財団」前事務局長       聞き手 文京洙

●韓国の社会的企業と言説の多様性       秋葉 武

第四章 コミュニティの再生と市民事業の可能性
● 危機の時代を乗り越えるために、
      社会的企業の果たす役割とは
ー人を中心に経済と社会、コミュニティと仕事を結び付ける 広石拓司

●韓国のコミュニティづくりの実践
         ーーソンミサン・マウルの新たな挑戦  桔川純子  

●座談会「危機の時代の市民活動」 
  出席者 菊地謙、秋葉武、桔川純子、広石拓司、文京洙   司会 川瀬俊治

一.市民「運動」から「活動」へ  二.変革につながる回路は  三.消費社会のインパクト  
四.韓国社会の危機について  五.貧困問題をどうとらえるか  六.雇用なき成長時代について  
七.日韓の社会的企業  八.コミュニティ再生の課題は

事例・韓国の社会的企業 ・日本の社会的企業
資料編・社会的企業育成法全文      キーワード解説(韓国関連)

あとがき                           川瀬俊治

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【ご購入ご希望の方】
hopemaker@kibounotane.org までメールでご連絡下さい。
事務局から折り返しご連絡いたします。
・件名:危機の時代の市民活動 購入希望
・お名前:
・冊数:
・送付先
・携帯連絡先: